こんにちは、ザビリオです。
先日、鳥井工房のdp Quattroビューファインダーケースを購入したという記事を更新しました。
購入後、ビューファインダーケースを装着したdp1 Quattroを持ち出して京都に行ってみました。
平等院鳳凰堂
私が出かける日のちょっと前に寒波が来ていたこともあり、運が良ければ雪をかぶった鳳凰堂が見れるかなと思っていました。
当日の天気予報を見る限り天候が悪化することもなさそうだったのでおでかけ決行。鳳凰堂に行ってきました。
行ってみると、日がしっかり出たためか雪は殆ど残っていませんでした。
撮ってて思ったんですが、画角がスマホと同じくらいだからか、どうにも観光写真みたいなものばかり量産してた気がします…。
南禅寺
ついで南禅寺で撮った写真です。
これもなんだか全体を撮ってる写真が多いな、と途中で気づいたので、なるたけモノに着目して撮ってみることにしました。
個人的な感覚として自己満を得られるかどうかなんですが、なんか違う…。
カメラ1台なら標準画角が欲しくなる
撮っていると、どうも「広角だから寄れていない」ことがもどかしさの原因なんだと気づきました。
よくよく考えるとMerrillを使っていたときはDP1とDP3を併せて持ち歩いて都度取り替えながら撮影していました。
今回、ファインダーを付けているのはdp1 Quattroだけなのでdp1を中心に撮りたいのですが、カメラ1台を中心に色んなものを撮っていこうとするとdp1ではちょっと寄りきれなくてもどかしい感じになってしまった格好ですね。Merrillを使っていたとき、「カメラ1台」の場合に最も使いやすいのは標準画角のdp2 Quattroでした。
こうなってくるとdp2 Quattroが欲しくなってくるところなんですが、カメラの数を減らしたくてDP2 Merrillを手放したことを考えると、なんだか結局減量できていないことになるので、悩ましいな、などと思っています笑
カメラの台数だけでなく、最近はカメラ以外でも買い物し過ぎなので、さすがにすぐdp2を購入するということは考えにくいのですが、欲しい物リストには加えておかないといけないかな、と思う1日になりました。
…それ以前にLマウントFoveonが登場すればそちらが候補に台頭するかもしれないので、そちらにも期待ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。