こんにちは、ザビリオです。
このブログはカメラ趣味のブログとして更新していましたが、手帳ネタも投稿することにしてみました。
今回更新するのは、2023年の12月に大阪の桜宮で開催されたPLOTTERポップアップイベントで購入した、スクラッチショルダー製レザーバインダーの、購入時の状態の記録です。
まずは購入時の状態を記録して、時間が経ったら経過時間と革の状態をまたアップしたいと思います。
PLOTTER スクラッチショルダーレザーバインダー
スクラッチショルダーのレザーバインダーは、2023年の12月に桜宮の活版倉庫で開催されたポップアップストアで販売されたレザーバインダーのラインナップの一つです。
この時、折々のイベントで実施される「オリジナルバインダーカスタマイズ」も行われていて、あらかじめ予約していればカスタマイズでバインダーの組み合わせを指定して作成してもらうことができました。
カスタマイズで選べるのは革の種類、革のカラー、バックプレートのカラーです。
このカスタマイズの時に選べるレザーのラインナップの一つになっていたのがスクラッチショルダーです。
今回、私はスクラッチショルダーの青と、マットブラックのバックプレートを選択し、A5サイズのレザーバインダーを購入しました。
購入直後の状態
梱包
購入直後の状態をアップします。
購入した商品はPLOTTERロゴのプリントされたお馴染みのカラーの紙袋に入れて手渡されました。
PLOTTERを愛用している人間的にはこの紙袋がちょっと嬉しかったりします。
袋の中には、こちらもお馴染みの箱。
店舗でレギュラー製品のレザーバインダーを購入してもこの箱に入っています。
開封すると、不織布のカバーに包まれたバインダーが見えてきます。
今回のカラーは青を選んだんですが、鮮やかな青だったため、不織布の折り目の隙間から革の色が透けて見えています。
バインダー本体
バインダー本体の状態です。
他の革の時もあったのですが、購入直後はまだ革が固くてベロンと片側が浮き上がります。
次は開いた外側の状態です。
プエブロのバインダーと同様、円形にスクラッチした跡が見えます。メーカーの方もプエブロに似ているというお話をされていたので、経年するとこのスクラッチ跡はほとんど見えないレベルに馴染むのかなと思います。
カスタムの内容としては、個人的に鮮やかな青とマットブラックの組み合わせが購入後に実際に使っていても好きな組み合わせで気に入っています。
一方、この革が経年で黒っぽくなっていく場合は、ゴールドの方がコントラストがついてかっこよかったりするのかな、なんて考えると組み合わせに正解はなさそうだなと思います。
次が開いた状態の内側です。
革の裏地でザラついているほか、ちょっと裂け目なんかもあったりします。革製品なのでこれも個性かな、なんて思いつつ、愛用していくうちにどんな変化があるか楽しみです。
まとめ
今回、PLOTTERのポップアップストアでA5サイズのスクラッチショルダーレザーバインダー(青)を購入しました。
ポップアップストアで実施されているカスタマイズイベントで黒のバックプレートとのセットで製作してもらい、鮮やかな青と黒の組み合わせが気に入っています。
購入直後は鮮やかな青の革がどのような変化をしていくのか楽しみです。
ちなみに、以前更新していたはてなブログの方で、プエブロとブライドルレザーのレザーバインダーの経年変化を記録していましたので、ご興味がある方は併せてご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。