こんにちは、ザビリオです。
先日、D-LUX Typ109のセンサークリーニングを出したいという記事を更新しました。
実はこのブログ記事をアップした翌日には修理に持ち込みをしており、現在は見積もりの結果が返ってきて、修理を進めてもらっている段階です。
そのため、今回は持ち込みの状況〜見積もり結果までをアップしてみょうと思います。
修理を迷っている方の参考になれば幸いです。
修理持ち込み
ライカカスタマーケアの方とのメールのやりとりで、近くのライカストアに持ち込んでOKというお返事をいただいていたため、そのままD-LUXをお店に持ち込むこととしました。
メールでのやりとりの際、宅配でカメラを送る場合に使う修理申込書のフォーマットを送ってくれていたため、一応事前に内容を書き込んでカメラと一緒に持ち込みしました。
店舗でスタッフの方が対応くださると、店舗でも別の修理申込書のフォーマットがあったらしく、店員さんがこちらで事前に準備した申込書を確認しつつ、不足点を口頭で確認しながら申込書を記入してくれました。そのため、申込書はこちらで準備しなくても大丈夫だったようです。
見積もりには1週間程度必要ということで、見積もり結果待ちに。メールではセンサークリーニング代は16,500円と聞いていたものの、その他の疾患があれば値段は上がりしそうです。個人的には、D-LUX Typ109と同等のLX100で、レンズのモーター交換が必要になりやすいという情報もちらっと聞いたことがあったため、内蔵疾患の程度が心配でした。
見積結果
見積もり自体は思ったよりも時間がかかって、持ち込み日から13日後に見積もり結果の電話をもらえました。
電話口で教えてもらえた見積もり結果は概ね以下のとおりです。
- ラバーグリップも外れそうになっているので、修理が必要
- 価格はセンサークリーニングとラバーグリップ修理の合計で20,800円になる
- 金額がOKであれば、ここから約2週間で修理に入る
- 金額がNGであれば、機材は返送する
ラバーグリップは以前外れそうになって、修理に出そうか迷っていた箇所でした。
ラバーグリップ単体で修理に出すと軽故障という修理のカテゴリでの対応となり15,000円以上という話だったため、2つ併せて20,800円というのは個人的に嬉しい内容でした。(修理するなら一挙に修理するのがお得、ということでしょうか)
また、この時に聞いた話では見積もり期間が2週間程度必要という話だったので、今回の見積もり期間に2週間程度要したのも通常の見積期間なのかもしれないですね。
この見積結果を受けて、冒頭で述べたとおりその電話の中で修理を進めてもらうよう依頼をして、現在修理完了待ちの段階です。
まとめ
前回、D-LUX Typ109のセンサーダストが気になり、問い合わせをしつつ修理に出そうというしている状況でした。
今回は実際にライカストアの店舗に持ち込みを行い、詳細な見積をもらいました。
センサーダスト以外にラバーグリップが脱落しそうになっている箇所の修理も対応してくれるということで、2つ併せて20,800円×納期2週間という見積結果でした。
ラバーグリップはその箇所単体で修理しようとすると15,000円以上かかるという話を聞いていたこともあり、そのまま修理を依頼しました。
現在は修理の完了待ちの段階ですが、早く手元に戻ってきてまた持ち歩けるようになるのが楽しみです。
同じ様にD-LUXの修理を考えている方のご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。