Leica D-LUX (Typ109)

Leica D-LUX (Typ109) が持ち歩きに便利すぎてたまらない

こんにちは、ザビリオです。

先日dp1 Quattroの記事を更新したのですが、今年の夏前にもう1台カメラを購入していました。

LeicaのD-LUX (Typ109)です。

リンク先の記事でも書いていたのですが、仕事のある日にも常にカバンに入れておいて、外食時やふと撮りたいものに出会った時にスマホ以上のカメラを持っていたいというところで購入しました。

結果、こちらも大満足で一番使用頻度が高くなっているかもしれません。

今回はこれまでD-LUX (Typ109) で撮った写真を貼っていきたいと思います。

食べもの写真

和歌山ラーメン

和歌山ラーメンです。スマホでラーメンを撮るとのっぺりしてやだな〜、などと思っていたのですが、フォーサーズ+F値1.7の効果か、丼の背景がややボケてくれて撮るのが楽しくなります。

和歌山ラーメン 麺リフト

背景がボケてくれるのが楽しくて、普段はやらない麺リフトなんかも徐々にするようになりました笑

次は別のラーメンです。

豚そば

少々暗くてもくっきり写ってくれるのがうれしいです。

煮干しラーメン

またまた別のラーメン。

煮干しラーメン 麺リフト

麺リフトが楽しいです笑

カメラを持ち歩くようになって外食で写真を撮るのが楽しみになってきました。

風景

基本は食べもの用として使っているD-LUXですが、一応風景も試してみました。

夜の手持ち

晩ごはんを食べた後、そのまま夜の大阪駅近辺の風景を撮ってみました。

どちらもLightroomで現像しています。

手ぶれ補正がついてるおかげか、パッと撮ってもわりと満足できる感じには撮れていました。

「風景を撮りに行く」というときに持ち出すカメラでは無いかもしれないけど、食べもの用としてカバンに入れておいて、良い景色に出会った時にすぐに取り出せる状態でいてくれるというのが楽しいですね。

滝にも行ってみました。

これも全部手持ちで、Lightroomの現像アリです。

2枚目は1/40秒で、普段手ぶれ補正無い機種ばかり使ってるから手持ちだと厳しいかなと思ったんですが、普通に自分好みな雰囲気に撮れてくれました。

とはいえ、やはり「風景を撮りに行く」というときに持ち出すカメラでは無いかもしれないんですが、ボルセッタに財布とD-LUXだけ持って軽快に散歩する「散歩重視だけど写真も撮れる」時間を作りやすくなりました。

カバンに放り込めるのが何よりうれしい

「メインで使うわけではないけど、結構楽しめるくらいに撮れてくれる」ことが嬉しいD-LUX (Typ109)なんですが、なにより嬉しいのが「カバンに放り込んでも嵩張りにくい」ことです。

D-LUX (Typ109) とD-LUX7用の純正ケースがあるんですが、これに入れると全面をカバーしてくれる上にそれなりの頑丈さがあるので、まるっと放り込んでもカメラ本体に傷がつかずに重宝しています。

通勤カバンに放り込んで、外食する場合は出して写真を撮れて、ズームもできてマクロも効いてF値も明るいということで、普段使いはこれ1台で全てこなしてくれる感じがあって、すっかり一番出番の多い相棒になりつつあります。

最後に

最近手に入れたLeica D-LUX (Typ109) の写真を貼りながら、取り止めもなくD-LUXへの愛を垂れ流しましたw

フォーサーズセンサー + F1.7でコンパクトなボディ、かつ撮って出しでもライカ風の色味ということで、通勤カバンに放り込んで持ち歩くようとして大活躍してくれています。

携行しやすいので食べ物を撮るのに重宝するほか、暗所やマクロ、ズームと広い範囲をカバーできるので、Foveonのお供としてこれ1台持てばじゃじゃ馬のFoveonではカバーできないところを満遍なくカバーしてくれる安心感もあります。

D-LUXを購入してからCLの出番がグッと減ってしまったので、使い分けをどうしたものか考えねばと思い始めるくらいだったりしています(^^;

また写真を撮ったら更新してみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。