こんにちは、ザビリオです。
過去のブログで更新していたのですが、最近になって以前から使っていたDP Merrillシリーズを売却してdp1 Quattroを購入しました。
購入後に地元の和歌山に帰省した際、ようやくカメラを持ち出して風景を取りに行くことができました。
滝の拝
滝の拝は和歌山の古座川町にある、岩石床を川が侵食してできた地形の滝で、ゴツゴツと窪んだ岩に囲まれるように滝が形成されています。
ここにdp1 Quattroを持って写真を撮りに行ってみました。
山道をひたすら車で進む
現地までは車で向かいます。
海沿いをひたすら南下した後、次は北上してひたすら山の中を走りました。
地図の滝の拝駐車場のほか、道の駅滝之拝太郎も近くにあるのでどちらかを目指せば辿り着けました。
滝の拝到着
滝の拝に到着すると、駐車場からちょっと歩くとすぐに目的の地形を拝むことができます。
現像の具合によるところもあるかもしれませんが、 Merrillで撮った写真よりも更にカリカリしている感じがします。
夜景の写真も撮ってどんな違いがあるか試してみたいところです。
橋から下に降りることもできて、岩の上も歩けました。
これは階段から岩場に降りたところですね。Foveonファンとして苔と鉄の具合に昂りながら写真を撮っていました(笑)
岩場から見ると滝がちょっと見えにくく感じましたが、立ち位置によってはもっと見えたのかもしれません。
奥に街があるように見えるんですが、この時は帰りの時間が決まっていたので見にいくことはできませんでした…。
結構ツタや苔のようなものが生えていたのですが、このへんもFoveonで撮ると楽しくなってきますね。
落ちていた流木の表面が朽ちかけていて良い風合いを出していたのでこれも撮ってみました。
やはりカリカリ感が楽しいです。やっぱりLマウントのFoveonが待ち遠しくなってきます…。
帰りの道中も景色が綺麗過ぎて撮りたい場所がたくさん
帰りがけに海沿いの道を走っていると、もう景色が綺麗過ぎて感動しながら運転してました。
和歌山に帰るのは久しぶりだったので、懐かしさと相まって景色への感動がひとしおということですね。
最後に帰りしなに我慢ならず車を停めて撮った写真を並べてみます(笑)
目で見た綺麗な景色を自分の好きなカメラで撮れると楽しいですね。
今回は新しく買ったdp1 Quattroで久しぶりにみた和歌山の景色を撮ったということで、写真とドライブをかなり楽しめました。
また撮りに出かけたら更新したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。