こんにちは、ザビリオです。
以前、ランニング時にも写真を楽しめるようにと、Momentレンズを購入していました。
購入したMomentレンズは使うのがかなり楽しく、iPhoneカメラを随分と楽しむことができました。
当初目的のランニングはもちろん、カメラを持ち出していない会社帰りに食べた晩御飯や、出先で急に撮りたいと思ったものを撮影するときにも重宝していました。
一方、去年の夏に購入したD-LUX(Typ109)は仕事カバンにも入るほどのコンパクトさで、日常的に撮る写真の大部分をこのカメラでまかなえるようになっていました。
今回は自分的な用途の中でMomentレンズに分があるランニング中の写真についてもD-LUX(Typ109)に置き換えることができないかと思ったので、ブログネタにしてみようと思います。
ランニング時の装備
このときはランニングなのでランニングポーチに収納できるレベルの荷物に限られると思い、「iPhone + 外付けレンズ」という形で写真を楽しんでいました。
このとき使っているのは、adidasのランニングポーチです。
ランニングポーチなので、収納できる容量は本当に必要最低限のレベルで、スマホと家の鍵、少々のお金を入れるとそれだけで目いっぱいになります。
また、走っている時に荷物が揺れないことを重視しているためか、ポーチ中央のダイヤルを回すと紐が締まり、内容物を固定できる仕組みになっています。
Momentレンズはポーチの帯にレンズケースを取り付け、持ち運ぶ形にしていました。
購入したポーチ
今回、このポーチの代替品として以下の2点の要素を併せ持つポーチを探しました。
- D-LUX(Typ109)を収納できる容量がある
- バンドを簡単に締め付けることができて、ランニング時に揺れないようにできる
- 雨や汗に濡れてもダメにならない
そういう見方でAmazonを探していたところ、こんなポーチを見つけたので購入してみました。
ブログの設定がうまくいっていなくて、Amazonのリンクをうまく貼れませんでした。
ブランドやら会社やらの名前がたくさん書かれててちょっと判りにくかったですが、マーク・ライデンという会社製のボディバッグです。
肩掛けのポーチでベルトを絞れば体に密着させることができる他、本体が撥水仕様なのでランニングの汗で内部がしっとりするという事態も避けられるかなと思いました。
また、収納部にはマチがあって500mLのペットボトル+長財布が入るという触れ込みだったので、D-LUXも収納できそうな気がしました。
カメラを収納した状態
購入品が届いたので早速D-LUXを収納してみました。
D-LUX(Typ109)に加えて、財布のmillefoglie P25も収納することができました。
写真の気室以外にもう1つ薄いポケットがあるので、スマホなんかはそちらに収納できるのかなと思います。
気がかりな点
衝撃の程度が気になる
気になる点としては、やはりランニングなのである程度ポーチの中で中でカメラが揺れるであろう気がします。
走ってみてあんまりバタバタ暴れているようだと、クッションなんかを挟む必要もあるのかな、なんて思ってます。
この辺は走ってみた感覚を踏まえて調整するところなんでしょうか。
口コミだとバンドの調整が緩みやすいらしい
もう1つの気になる点としては、調節したバンドの長さが緩みやすい可能性があるという点です。
Amazonの口コミを見ていると、緩みを指摘する声が若干見られたので、ランニング時の揺れで徐々に緩んでこないかが心配ですね。(緩んで揺れると走りにくいので)
これも実際に試してみてどんな具合か確認してみたいところです。
あんまり緩むようだと安全ピンか何かで留めることになるのかな…。
まとめ
今までランニング時に持ち歩くカメラはiPhone+Momentレンズという形だったんですが、D-LUX(Typ109)なら頑張れば持ち出せる気がして、ランニング時にもD-LUX(Typ109)を携行できそうなポーチを購入してみました。
マーク・ライデン製のボディバッグが形的にも良さそうなので購入したところ、収納量やバンドのサイズ感は問題なさそうでした。
撥水性やランニング時の揺れに耐えられるかどうかはランニング時にでも持ち出してみて試してみたいと思います。
ポーチを探す時に検索しても、こういう用途があまり見つからなかったので自分で試すことにしてみました。
使ってみて快適であったかどうかについては、こちらの記事で更新しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。