こんにちは、ザビリオです。
前回、ランニングをする時にLeica D-LUXを持ち歩けそうなポーチを購入していました。
今回は試しに自宅周りのランニングで使ってみたので、その感想を述べてみたいと思います。
Amazonで買ったポーチ
前回も写真を載せましたが、AmazonでMark Rydeというブランドのポーチを購入していました。
何もない状態で中にものを収納してみると、マチのある手前側の気室にはカメラと財布、マチのない外側の気室にはiPhoneが入るくらいの収納力です。
このポーチを装着してランニングに出てみて、内容物が暴れるかどうかなど走り心地を試してみました。今回は初回なので、財布を入れずにカメラとiPhoneだけを入れてのチャレンジです。
ウェストポーチ的に使うのが使いやすい
最初は肩掛けの状態で走ろうかと思ったのですが、どうにも片方の肩に重量がかかるというのが走りにくそうに感じたので、今使っているランニングポーチと同様に腰に回して使うようにしてみました。
装着してみてわかったんですが、私が買ったポーチはバンドが体に対して外側の気室に繋がっているようでした。
そのため、ランニング時にポーチが暴れないようにバンドを絞って体に密着させようとすると、内側に位置しているマチのある気室が圧縮されて中に入っているカメラに力が加わることが分かりました。
ランニングをする分には内容物を固定できて良いのですが、絞りすぎるとカメラが圧縮されて機械的に良くないように思います。
そのため、感覚的に絶妙の締め具合と思える程度に調整し、ランニングにトライしました。
3kmくらいなら全く問題はない
今回ポーチを装着して走った時に、ランニングSNSアプリのRuntripで作成したログ画像がこちらです。
このときは1キロあたり約6分のペースで走っていました。
このペースで走った限りでは、ポーチそのものや中のカメラも気になるほど暴れることはなく、最後まで走り切ることができました。
カメラの出番がありそうなのはもう少し長く走って途中休憩なんかを含めるタイミングになりそうなので、その時にどうであったかもまた更新したいと思います。
まとめ
簡単な内容にはなりましたが、前回購入したポーチにコンパクトデジタルカメラのLeica D-LUXを入れて、ランニングにチャレンジしてみました。
距離は3.4km、ペースは約6分/km程度でしたが、このレベルでは不便さは特になく、快適にランニングすることができました。
次は休憩を含むレベルの長い距離を走って、走った先で写真を楽しめたら良いなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。