OLYMPUS PEN E-PL8の2本目のレンズにLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.を購入!
こんにちは、ザビリオです。
先日、奥さんを写真趣味に誘いたくてOLYMPUS PEN E-PL8を購入したというブログ記事を更新しました。
ここでは、E-PL8本体とキットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm/F3.5-5.6 EZのレンズを購入していました。
ところが、実際に届いたカメラとレンズを使ってみると、やはりフォーサーズのセンサーにF3.5-5.6では解放F値がやや小さく、「スマホとの違い」を体感してもらうには性能不足だなというのが正直な感想でした。
そこで、せっかく新しいカメラが来て奥さんの関心が向いてくれているタイミングなので、鉄は熱いうちに打ての精神でLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.のレンズを買い足しました。
買うに当たって数本レンズを比較したので、ここではこのレンズを選んだ理由を紹介したいと思います。私同様、フォーサーズを最近使い始めてレンズ選びをしている人の参考になれば幸いです。
2本目にLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.を選んだ理由
購入したのは、LEICA DG SUMMILUX 15mm/f1.7 ASPH.のシルバーです。

2本目のレンズとして欲しかった要素
開放F値が小さい
私の感覚的にスマホとカメラの違いで最初に目が行くのはボケの大きさだと思っています。
ところが、最初に購入したキットレンズではボケ量が足りていないことがネックだったため、2本目のレンズはF値の小さいレンズであるという点が必須条件でした。
単焦点レンズである
一方、カメラやストラップなどにある程度散財した直後であることから、価格に対してF値が小さいであろう単焦点を選ぼうと思っていました。
広角レンズである
加えて、あまり頻繁にレンズ交換を行うことは想定しないほうが良いかと思い、日常生活で広い範囲をカバーできる、スマホに近い画角(焦点距離24〜28mmくらい)が理想だなと思っていました。
被写体にある程度寄れる
更にもう一押しで、最短撮影距離もある程度小さく、出先で食べたグルメなどのテーブルフォトもある程度カバーできそうなものが良いなと思っていました。
E-PL8のホワイトに似合う
これは見た目の問題ですが、E-PL8のホワイトは全体が白とシルバーで統一感のある色味であるため、黒のレンズは避けてシルバーのレンズを選んで統一感を保ちたいと思っていました。
候補に挙げたレンズとスペック
ここで、最初に候補に挙がったのはこの辺りのレンズです。
- Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.
- Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
- OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F1.8
- OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F2.8
自分が気にした項目をまとめてみると、このような形です。
| LUMIX G 14mm/F2.5 | LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 | M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F1.8 | M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F2.8 | |
|---|---|---|---|---|
| 解放F値 | F2.5 | F1.7 | F1.8 | F2.8 |
| 焦点距離 | 14mm | 15mm | 17mm | 17mm |
| 焦点距離(換算) | 28mm | 30mm | 34mm | 34mm |
| 最短撮影距離 | 18cm | 20cm | 25cm | 20cm |
| 中古価格 | 21,800 | 39,800 (※47,800) | 39,800 | 15,700 |
焦点距離が本来の理想としたスマホに近い所かというとほとんど違うのですが、換算35mm以下なのでこの辺りが許容範囲かなと思って候補にしました。
SUMMILUXの中古価格のみ(※)としているのですが、このレンズはブラックとシルバーで中古価格が異なり、シルバーは品薄なのか高額で、47,800円でした。(2025/12/31時点 1/4時点では欠品)
一方、M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F1.8も2色展開でシルバーは欠品でしたが、2025/12/24時点の価格では32,800円と現在のブラックの価格に比べてやや安価でした。
比較したところ
F値
金額や鏡筒の短さなどをみると、Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.やOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F2.8が良さそうに思いました。(実際、2本目のレンズの費用としてイメージしていたのはこのあたりの価格帯でした)
一方、手持ちのフォーサーズ機のコンデジF値を変えながらボケ量なんかも確認してみると、やはりスマホとの違いを明確に感じてもらおうとするとF2.8やF2.5では心許なく感じ、候補から除外しました。
焦点距離
そうなると残るのはPanasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.とOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm/F1.8になります。
換算30mmをとるか34mmをとるか…。
最初のコンセプト的には広角寄りの焦点距離が嬉しいので、焦点距離的にはSUMMILUXに分があります。
ただ、値段の面で躊躇が出てきます…。
最短撮影距離
最後に、テーブルフォト的な用途にも使えるかという視点で気になる最短撮影距離です。
こちらを見ても、SUMMILUXは20cm、M.ZUIKOが25cmとSUMMILUXに分がありました。
ただ、価格の面で躊躇が出てきます…。
見た目など(おまけ)
外観的な部分も気にはなるので、奥さん基準ではなく自分基準で見比べてみました。


どちらも悪いわけではありませんが、個人的にはSUMMILUXの方が直線的でシンプルなほか、物理的な絞りリングが備わっており、私が愛用しているD-LUX Typ109と似た形であるという点も使い勝手が良さそうで好印象でした。
※絞りリングは購入直後に試したところ、OLYMPUSのカメラでは機能しないかもしれない事が発覚(確認中)
あとで後悔が少ないであろう方を選んだ
ここまでスペックを比較すると、欲しいスペックに近いものはSUMMILUXだけど、価格差に躊躇するという構図になってるようでした。しかも、個人的には完全に出せない金額ではないという微妙なライン…笑
比較的安価に揃えたいという所からスタートはしていたものの、これで価格を理由にM.ZUIKOを購入して不満点が見つかった場合、「やっぱりあの時お金を積んでおけば…」という後悔が残りそうな気がしました。
お金を積んで不満が残った場合は「これだけやってもダメだったんだ」と諦めもつきそうなので、ここは懐が冷える覚悟で財布の紐を開放する事にしました。
まとめ
今回、奥さん用に購入していたOLYMPUS PEN E-PL8の2本目のレンズとして、広角の単焦点レンズを買うことにしました。
4本のレンズで迷いましたが、最終的にLEICA DG SUMMILUX 15mm/f1.7 ASPH.のシルバーを購入する事にしました。
理由としては
- スマホとの写りの違いを明確にするに、開放F値は低いものにしたい
- 画角が広い方が汎用性がありそう
- 他のレンズより高いが、極端に高いわけではない
というあたりが主なところです。
作例を見た限りでもおそらくイメージに近い使い方ができるだろうと思っているのですが、実際には使ってみてからというところですね。
あとから調べていると、このレンズはかなり人気があって多くのフォーサーズユーザーが使っているレンズのようなので、イメージ通りではなかったとしても用途はありそうだなと思っていたりします。
長い記事になったため、購入直後の感想などはまた別でアップしようと思うほか、実際に使ってもらってどうであったかも追々アップできたらな、と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
