カメラ雑感

子供が生まれて、またカメラとの付き合い方が変わりそう

こんにちは、ザビリオです。

今回は何かをレビューするであるとかそういう類の話ではなく、自分の雑感の話になります。

子供が生まれてカメラの出番がまた変わった

最近、第1子が産まれました。

結婚して、さらに妻が妊娠して、「腰を据えて風景を撮りに行くことが減って、妻と一緒に歩いているタイミングでサッと風景を撮って通り過ぎることが多くなったな」と感じていました。

それに伴って、コンパクトで持ち運びやすいコンデジを重宝するようになっていました。

ところが、子供が産まれてからというもの、仕事と生活用品の買い物以外で外に出ることがほぼほぼ皆無になりました。

趣味の写真は変わらず撮り続けているものの、基本的に室内、被写体のほとんどは我が子と妻という状況になりました。

こうなるとカメラのコンパクトさはあまり重宝しなくなったので普通のミラーレスの出番が増え狭い場所でも画角調整がしやすいズームレンズをつける組み合わせが多くなっているように感じます。

最近よく使う組み合わせ

私が使っているのはLeica CLやSIGMAのdpシリーズなどAPS-Cのものが多いので、「そろそろフルサイズが欲しい」欲求が常々あるのは変わりないのですが、風景を撮りに出掛ける機会そのものが減っていることを考えると、新しいボディの購入はしばらく見送りになるのかなぁ〜、なんて思っていたりします。(育児用品にお金が飛んでいるのもありますし…)

新たに何かを買うとしたらレンズ、周辺機器になろうか

結婚する前や子供が生まれる前では、オールドレンズを含めて手持ちのレンズの描写をフルに発揮できるフルサイズのボディが欲しいな、と思っていました。(APS-Cだと1.5倍の望遠になって端部の描写を楽しめない…)

ボディ1つ買うと持ってるレンズの画角がすべて変わるのでコスパ良いかな、などと思っていたのですが、育児用品が家計を圧迫しているなか、貴重なボーナスの多くを趣味に突っ込む夫が視界の端に居るとなると妻の憎悪が増幅されるのは避けられないように思います。

自分の中で、ボディやレンズ、周辺機材を購入したときに得られるものはざっくりこのような感じかなと思っています。(自分のイメージです)

購入するもの得られるもの
ボディ・ISO感度、解像度など基本性能の向上
・センサーサイズの変更(レンズ画角の変更)
レンズ・画角の変更
・解放F値の向上(低い解放F値)
周辺機材・描写の変更、SS調整(レンズフィルター)
・取り方、持ち運び方の幅の広がり(三脚、カメラバッグなど)

この中で行くと、比較的安価なレンズやレンズフィルターを時々購入して、描写の変化を楽しむ格好になりそうかな、などと思っていたりします。

そのため、ブログネタがやや減り気味になるのは避けられないななどとは思いつつ、何か購入したりカメラ業界で興味のある動きなどがあったときには時々ブログを更新してみたいなと思います。

それ以前に、まずは生まれた赤ちゃんと妻の写真を日々撮ることを楽しみたいですね!

しばらくカメラ関係のブログネタを更新できていなかったので、最近の雑感をつらつら更新してみました。

非常に個人的な内容でしたが、もしこんな記事を最後まで読んでくださった方がいらしたら、本当にありがとうございました!