こんにちは、ザビリオです。
私は昨年結婚をしてから、カメラ趣味の楽しみ方が大きく変わりました。
dp QuattroやLeica CLなど、カメラ複数台を持って風景を撮りに行くのがこれまでの楽しみ方だったのですが、カメラが趣味ではない妻と結婚してからは、風景を撮りに行くことを目的として外出する機会がめっぽう減ってしまいました。
一方、最近になって多くなってきた楽しみ方は、コンパクトでかつスマホよりもボケ量を大きく確保できるコンデジを携行して、出かけた先での食べ物を撮ることに楽しさを感じています。
今回の内容は、最近自分の生活の中で大活躍していたLeica D-LUX Typ109に大量のセンサーダストが入り込んでしまっているのに気づいたため、センサークリーニングを出したい、という話です。(記事を書いている時点では、まだ出していません)
同じD-LUXのメンテナンスを考えている方の参考になれば幸いです。
センサーダストの程度
今回センサーダストに気づいたのは、出先で風景を撮ったときでした。
D-LUXで撮るときはパッと撮ってしまいたいことが多いため、基本はフルオートの設定にしています。D-LUXはフルオートにしてくれるとマクロと通常の切り替えもオートで行ってくれるため、気軽に撮る分には重宝しています。
オートの設定で風景の写真を撮ると、こんな写真になりました。

屋外の明るい場所で景色を撮ったため、F値は5.6まで上がっていました。「おや?」と思って、ズームで画角を変えてもう1枚撮ってみました。

画角を変えてみても、1枚の写真の中の同じ位置に点々が出ていたため、センサーダストであろうと気づきました。
その後自宅でF値を16まで上げて撮影してみると、こんな感じで、かなりの量のホコリが侵入していることが判りました。

F値を開放まで下げてみると、こんな感じです。(※家具が写っていたので下の方はクロップしました)

F値開放にするとホコリが写らなくなりました。最近は屋内で食べ物をF値開放で撮る用途でばかり使っていたため、ゴミが入っていることに気づけていなかったんだと思います。
直近はカメラバッグの中で勝手に電源が入ってしまっていたこともチラホラあったため、その辺も悪い方向に働いたんだろうな〜と、ちょっと反省です。
センサークリーニングを依頼した場合の価格帯
一眼レフ、ミラーレス一眼の場合
センサークリーニングの費用をネットで調べると、メーカーによって費用は異なるようです。パッと調べると、以下のような情報が目に入りました。
メーカーとカメラ屋さんという微妙な並びになってしまっていますが、記事を書いているタイミングでGoogle検索をかけると、AIがこれらのサイトを参考に答えを提示してくれていました。
中身を見てみると、リコーはセンサーのサイズによって価格が変わり、ソニーはセンサークリーニング以外のものをどれだけ付属させるかで価格が変わるようです。センサークリーニングだけを挙げると、価格帯は3,300 ~ 7,700円程度のようです。
ただ、見ているとこれらは一眼レフやミラーレス一眼のようにレンズを取り外すことで簡単にセンサーにアクセスできる場合のようだったので、コンデジに絞って再度検索してみました。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の場合
コンデジに絞って探してみると、RX1のセンサークリーニングを依頼するか迷っているという方のブログを見つけました。
こちらの方の記事を見ていると、2021年時点でソニーのRX1のセンサークリーニングが23,100円、リコーのGR IIIが18,000円ということのようです。直近の物価上昇を鑑みるともう少し変動しているかもしれませんね。
また、マップカメラの修理サービスでも価格例が記載されていました。
マップカメラの場合、コンデジが7,000円〜、ライカのコンデジが14,000円〜ということのようです。こちらは下限値のみの参考例なので、見積もりによって変動しそうです。
ライカで依頼した場合
一方、ライカの修理と考えるとこの価格帯よりはなんだか高そうだなと思い、一応店舗に行って価格を聞いてみました。すると、店頭では教えてもらえず、「カスタマーケアに聞いてほしい」というのが回答でした。
カスタマーケアにメールをして聞いてみると、以下の返答を頂きました。
- D-LUX Typ109の場合、価格は16,500円で納期は3週間
- 修理申込書に書き込んで、カメラを送ってほしい
- 銀座の修理センターに持ち込む場合は予約をしてほしい
一眼と比較すると高く感じてしまいますが、コンデジの方の情報と比較した場合は相場と同等と見て良さそうです。
ライカと聞くとなんとなく高いイメージが合ったのですが、この価格帯なら安心してセンサークリーニングに出せそうです。(どのメーカーの価格でも懐に響く金額ではありますが…笑)
ちなみに、持ち込みはピンポイントで銀座店が提示されていたのですがダメ元で「近くのライカストアに修理持ち込みをしてもよいか」というところを相談してみたところ、快くOKの返事をいただけました。
梱包材を準備して衝撃に耐えられるように梱包することを考えると、都合の良いタイミングで直接持ち込むほうが自分にとっては心理的なハードルが低いな、と思っています。
タイミングを見て修理依頼する予定
修理期間である3週間の間はD-LUXを使えないため、現状はタイミングを見て持ち込みにて修理に出そうとしているところです。(開放ならセンサーダストが気にならないので)
CLにSIGMAの18−50mm/f2.8 DC DNを装着したら、サイズ感は大きいものの食べ物から風景まで幅広く使えるのでそちらで代用になるかな〜、なんて思っています。
中古で購入してからかれこれ2年半ですが、手持ちのカメラの中では一番の頻度で持ち歩いて愛用しているカメラなので、クリーニングして引き続き愛用したいところです。
センサークリーニングを検討されている方のご参考になれば幸いです。
※追記: 後日、見積もりの結果が返って来たので、見積もり結果について書いたブログ記事もアップしました。こちらも併せて読んで頂けると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうござました。